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episode07 父へのジェラシー


私の父ももう還暦を過ぎて、少しずつではありますが、加齢臭が気になってきています。

しばらくして、私達の家でワンちゃんを飼うことになりました。

柴犬の女の子なのですが、家に来たばかりの時は引っ込み思案で、テレビの陰などに隠れたりして、すぐには懐いてくれませんでした。

走る犬それから約二年が経ち、やっと我が家の一員になってくれたような気がします。

たまに、時間がなくて一緒に遊んであげないと一人でいじけて、どこかへ行ってしまいます。

どこかとは、決まって父のパジャマの上なのです。

最初は、どうしてかわかりませんでしたが、ワンちゃんの父を見る愛おしそうな目を見て気が付きました。

ワンちゃんのその行動は、あえて口には出しませんが、家族の中では暗黙の了解となっております。