HOME > 柿渋豆知識 >柿渋の防腐効果

柿渋の防腐効果

防腐効果のある自然塗料として用いられる柿渋

古くから日本にて使われている柿渋。塗布することで防虫防腐効果が得られ耐水性や光沢を出すことができます。

江戸時代にも柿渋また近年では柿渋に含まれる「柿渋タンニン」が、シックハウス症候群の主な原因物質であるホルムアルデヒドを吸着・中和するためシックハウス対策として見直されています。

古くは法隆寺や薬師寺の建材に防腐剤として使われたと言われる柿渋。
「柿渋タンニン」には高い抗菌作用があり、木材腐食菌の増殖を防ぎます。

また、屋内において健康に害を及ぼす恐れのある、大腸菌・白癬菌(水虫)・ブドウ球菌の増殖も防ぐ効果もあります。

まさに、湿度が高い日本の気候い・風土に合った自然塗料と言えます。

無垢の木材への着色、害虫からの保護、耐水性撥水効果が向上することから重要文化財などにも使用されています。