HOME > 柿渋豆知識 > 柿渋で消臭?

柿渋で消臭?

消臭・防臭・防腐剤として活用される柿渋タンニン

柿渋は古くから消臭・防臭・防腐等に広く使われてきました。

渋柿には「柿渋」と呼ばれる1%–2%程度の可溶性タンニン(カキタンニン)が含まれており、強烈な渋味があります。甘柿あるいは渋抜きをした渋柿では、これらのタンニンが変化しており、渋味を感じません。

カキタンニンには、緑茶の10倍、ワインの30倍といわれるほどのポリフェノールを含有しています。
このポリフェノールが悪臭成分をつかまえ強い消臭効果を発揮します。

また、カキタンニンは強力なタンパク質凝固作用を持つことから、清酒清澄剤、防腐剤などに利用されています。

⇒ 天然素材の染料としても使われる柿渋

⇒柿渋の優れた防腐効果